○初めてのお散歩
こりすのへや(0歳児)の子どもたちは、初めてバギーに乗り高木公園までお散歩に行きました。道中はきょろきょろ周りを見渡したり、車を見つけて「ブーブー!」と言ったりして楽しんでいました。公園に着きバギーから降りると、葉っぱを見つけて「葉っぱ」と言ったり保育教諭に見せたりする子どもの姿も見られました。また、広々とした場所でハイハイや、歩行でたくさん身体を動かしたり保育教諭とやり取りしたりして楽しんでいました。今後も季節を感じながら身体を動かしていけるようお散歩や遊びを楽しんでいきたいと思います。
○はさみを使ったよ
うさぎのへや(2歳児)の子どもたちは、色々な遊びを楽しむ中で手先が少しずつ発達し、細かい動きも出来るようになってきた為、製作活動や自由遊びの中で「はさみ」に挑戦中です。はさみの持ち方や使う時の約束事を、一つずつ保育教諭に教えてもらいながら、はさみを使うことが出来るようになってきました。季節の製作を作った際には、長細い折り紙の一回切りに挑戦しました。今後も遊びの中で、様々な用具に親しみを持ち、使用できるようにしていきたいです。
○友だちと遊ぶの楽しいね
きりんのへや(4歳児)の子どもたちは、友だちの輪が広がり、最近では多くの友だちと関わる姿が見られます。今日はどのお友だちと遊ぼうかな等と考える姿が見られ、「今日一緒に遊べる?」「今日一緒に給食食べられる?」等と積極的に声を掛ける姿も見られます。輪が広がったことによってクラスの雰囲気もまた更に良くなり、楽しく毎日を過ごす子どもたちでした。今後も子ども同士のやり取りを傍で温かく見守っていきたいです。